ゲーム的スキルが評価される!?子供のためにパズルや実験のサブスクいかが?
「子供がゲームばかりする」
「これからの社会で役に立つような習い事をさせたい」
「最近よく聞くプログラミング教育って気になる‥」
そんなことを思ったことはありませんか?
一般の人には、「プログラミング教育」という言葉の方が耳に入ってきているかもしれませんが、
最近では「STEAM教育」というものが小学校から高校くらいまでで広がってきています。
STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字を組み合わせたSTEMにArt(芸術・教養)の要素が加えられた教育システムのことです。
‥なんのこっちゃ?
そう、なんの略かなんて聞いてもあまりピンとこないですよね。
ものすっごくざっくりとした全体感を言うと(その筋の人からは総ツッコミされそうですが)、
プログラミングを始めとした技術的なものを用いながら、
「なんのために(課題・目的」や
「どうやって(解決策・手法)」を
試行錯誤することで、
自ら物事について好奇心と解決思考を持って臨む姿勢を育てるものです。
つまり、「プログラミングを学ぶ」ということが主軸ではなく、
何よりも「その過程で自分で”やっていける”力を育むもの」なのです。
STEAM教育の習い事の代表例として、
『Groovy Lab in a Box』をご紹介します。
『Groovy Lab in a Box』は、家で本格的な科学実験ができるサブスクのサービスです!
様々なものを組み上げ、試す中で発明や発見を楽しむものです。
毎月以下のようなキットが届き、毎月違った実験を楽しむことができます。
また、一人で実験をしていてもワクワクが冷めちゃうかもしれませんが、
マイク博士の動画が英語と日本語でアメリカから授業をしてくれます!
『Groovy in a Boxとは?』
また、実際に子供に習い事をさせる上で不安なのが、
始めたはいいものの、飽きてしまわないかということ。
「Groovy Lab in a Box」は、毎月様々な実験で飽きさせないのはもちろんですが、
月々2,980円(税込)で始められていつでも解約可能。
気軽に子供に触れてもらうことが可能です。
何が子供にとってのきっかけとなるかわからないので、
ぜひ気になった人は数ヶ月でもお試しいただけたらと思います!
「Groovy Lab in a Box」は以下から!
【伝え方が10割!】これで完結!他者への伝え方のコツ
ここまで、以下のSTEPを追ってきました。
STEP1「自分が成し遂げたいこと(やりたいこと)」
STEP2「自分が事業や仕事を通じて実現したいこと」
STEP3「それらをどう相手に伝えるか」
最終回の今回は、これまで考えてきたことを相手にどう伝えるか?
について話していきます。
でも実は、これまで考えてきたことにヒントがあります。
例えば、
「あなたの軸はなんですか?」
と聞かれたとします。
ここで一番難しいことが何かというと、
自分の軸を話すこともそうですが、
「人それぞれに軸とは何かの捉え方が違う」というところが最も難しいところです。
こういうことは、答えのないことや形のないことについて話をするときによく発生するケースです。
一番初めの話で、
「構造化して考えろ!」という話をしました。
これが一番重要です。
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形がないことや伝えるのが難しいと感じることについては、
「内容を話す前に、問いや話す内容を構造化する!」
ことを意識してみましょう!
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例えば、就活の軸に当てはめると、
「就活の軸について話すに当たって、
①自分自身が成し遂げたいこと・興味があることと
②その上でどういう業界や企業を見ているのか
の2点を整理しながら話させていただきます。」
という風に言ってから話し始めましょう。
もう一つ例を挙げると、「将来やりたいこと」について聞かれたときには、
「将来やりたいことについて
①いつか成し遂げたい長期での目標についてと
②入社して3〜5年後を見据えてやりたいこと
それぞれあるので、それぞれについてお伝えさせていただきますと‥」
と話すイメージです。
こういう伝え方をするメリットは大きく2つあります。
1つ目は、
「お互い会話の解像度を揃えられる」
ということです。
人の話を聞いて、「なんだか違うな」と感じるのは、
人間は人の話を聞くときに、無意識に「相手の話の内容はこんな感じだろう」と期待を勝手にしてしまうからです。
事前に「こういう内容で話していきますよ」と伝えることができれば、
相手もその前提で聞く準備ができるので、理解をしやすくなりますし、
前提が違えば、その段階で助言してもらえるかもしれません。
2つ目は、
「論理的に考えられる人だと感じさせる」
ことです。
こういう整理の仕方は、社会人にも非常に通ずる考え方なので、
論理的に考える癖ができている人だと感じてもらえ、ポジティブに感じてもらえるかもしれません。
上記は面接のケースを想定して書きましたが、
社会人の仕事においても汎用的に使えます。
上司に話をしに行くときにも、自分の言いたいことを整理して、
「ご報告したいことが2つと、相談したいことが1つあります。
まずご報告事項から言うと‥」
みたいに話をするイメージです。
こういう伝え方ができれば、あなたも職場で一目置かれるかも!笑
話を戻すと、そもそもこういったSTEP自体が構造化の練習でした。
就活生は、「どうやって伝えたら伝わるんだろう‥」と不安な気持ちもあるかもしれませんが、このような言い方をしたら少し自信も持って話せるようになるのでないでしょうか?
もし「自分のケースだとどうなんだろう…。」
など不安な人は、hirotama就活窓(discord)に入ってご相談してもらえればと思います!
discordへの招待は、以下のtwitterDMまでご連絡ください。
@hirotama1111(https://twitter.com/hirotama1111)
【資格獲得者へ】資格をココナラで活かす?資格をココナラで勉強する?
「資格を取ったけど、それ以降全く生かしてないなー‥」
そんな人いませんか?
例えば、
「コーチングの資格スクールに通って取ったけど、
趣味で人の話聞くときくらいにしか活かせてないなー」とか
また、私もいくつかスクールに通って資格をとった経験があるのですが、
スクールの先輩や先生は決まって言うことがあるんですよ。
「資格を取るまでの過程で自分自身について考える機会ができたことが重要だから」
みたいな。
特に私はキャリアコンサルタントや心理系、いまはFPの勉強していることもあり、
たしかにに自分の内面や、その他資格にまつわる自分事情を改めて考えるきっかけになったのはよかったですが、
●●万払って自分自身について考えるきっかけのためにしか役に立たなかったら、
ちょっと自己投資が過ぎませんか?
せっかくそういったスキルを手に入れた(とある意味認定された)のであれば、
それを活かした機会を作ってみたいですよね。
もちろん本業で活かせる人はそれでいいと思いますが、
それ以外の方法として、ココナラをご存知ですか?
「得意を売るならココナラ♪」
CMで最近よく聞きますよね。
CMだと、看板のデザインだったり営業資料の作成を紹介してるの見たことありませんか?
それを見て自分はそういうデザインのスキルとかないし関係ないなーとか思っていたりしませんか?
実は、ココナラはかなり多岐にわたるジャンルがあるんです。
こう見てみると、いろんなジャンルがあるように感じませんか?
個人的に占いや悩み・話し相手があるのがびっくりでした。
ココナラはいろんなスキルを持った人が、
自分の色を出しながら出品するので、
あなたの資格スキルを求めている人が実はどこかにいるかもしれません!
また、資格・学習のジャンルに行くと、以下のような感じです。
資格の勉強をサポートする人もいるので、
逆に資格をこれから取ろうとしている人は、
資格保有者から直接的なアドバイスをもらえるいい機会になると思います!
参考書を進める時間の合間に1時間実際に受験した先輩の話を聞くだけで、
抑えるべきところの濃淡などもわかり、非常に有意義だと思います!
また、逆に資格保有者のみなさんは、
これから取ろうとしている方の手伝いができるかもしれません。
今回は、特に資格を持て余している人に特に届いてほしいなと思って書きましたが、
そういうみなさんがスキルを少しでも発揮できるフィールドのヒントになれば幸いです!
ぜひ実際の画面などは以下からみなさんの目からも確認してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
【業界や企業に落とし込め!】就活の軸完成までもう一歩!STEP2!
STEP1「自分が成し遂げたいこと(やりたいこと)」
STEP2「自分が事業や仕事を通じて実現したいこと」
STEP3「それらをどう相手に伝えるか」
さて、前回から引き続きいきますね!
STEP1も受けてSTEP2について話していきます!
今回は、
「自分が事業や仕事を通じて実現したいこと」
です。
どういうことかというと、
STEP1で考えた成し遂げたいことを、
「その会社の事業を通じると」
どのように実現できるのかを考えてください。
ぶっちゃけ、これができるとそのまま志望動機ができてきます。
例えば(ほんとにあくまで例えば)、
STEP1で考えたことが
「環境や様々な事情でマイナスな感情になっている人へ、
感動を届けてプラスな感情を届けたい」
というものだったとします。
さらに例えば、食品メーカーを受けようと考えてみたときに、
食品メーカーの”事業を通じて”実現するならということを言葉にすると、
「日常で当たり前にある”食”という機会で、驚きやワクワクを届けるような商品を届けることで、ひとときの安息の時間や小さな感動を届けたい」
などの言葉になります。
一方で、今度は旅行会社だったときには、
「日常から離れた旅行という機会に、非日常だからこそ得られる経験や体験を設計することで、ポジティブな感情で日常に送り出したい」
みたいなことも言えるかもしれません。
もちろん面接だったら、これらを伝えたときにより詳しく、
「なぜ数ある手段の中で、弊社の事業(旅行事業など)に魅力や可能性を一番感じられたんですか?」
と”その事業が個人的にアリだなと思った原体験”も聞かれると思います。
ただ、ここまでいけたならかなりGoodです。
一旦ここまででみなさんも手元の紙に書いてみたり、
試しに思いつく業界や企業でアイデアを書き出してみてください!
そしてもう一つ伝えたいのは、
どう頑張っても「この事業を通じて」がイメージできない業界や会社がきっと出てきます。
きっとそれは、あなたのやりたいこととは親和性が低い業界なのです。
考えてもまったく思いつかないときには、
逆にちゃんと精査して検討できたと思って次にいきましょう!
もしも、捨てきれない!ここだけは受けたいけど言語化しきれない‥!
ときには、就活窓のdiscordからご相談ください!
(就活窓へ入りたいときは、twitterのDMに連絡ください)
※@hirotama1111(https://twitter.com/hirotama1111)
さて、ここまで読んで感じたかもしれませんが、
読むだけだと理解はできてもなかなか具体的にしきれないかもしれません。
みなさんもSTEP1から読み返しつつ、
手元でメモ帳などに書き出しながら自分のケースに当てはめて考えてみてください。
自分のケースに当てはめながらSTEP1から考えて戻ってきた人は、
次のSTEP3へ進みましょう!
次はとうとう、
「面接官や相手にどのように伝えていくか」の手法
について話していきます。
留学って何から決めたらいいの?
最近だと、留学や海外進学する人も少なくなく、
身の回りで海外経験がある人も増えてきたのではないでしょうか。
いまでは学生から社会人まで、多くの人が海外に留学にいっています。
でも同時に、こういう不安も付きまといますよね。
「学校や仕事で毎日予定がつまってるのに、時間をとって海外に行くことなんて現実的に無理そう‥。」
「漠然とお金がかかるイメージがあるけど、それだけの意味があるのだろうか?」
私も以前イギリスに留学に行ったことがあるのですが、
正直「行きたい!」って思っても、何もわからないから不安でした。
そこで今回は、
留学を考え始めた方向けに、
どういうポイントを押さえればいいかをまとめたい
と思います!
-----------<留学検討の流れ>-----------
①留学の目的を決める
②行きたい国を決める
③入学したい施設を決める
④航空券などの検討をする
※滞在期間は①〜③などによっても変わるので、進めながら検討してもいいと思います。
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①留学の目的を決める
私も最初はなんとなく「海外に行きたい!」と思っていたのですが、
まず最初に海外に行って何をしたいのかを決めるべきです。
ざっと考えても、
⑴語学力を高めたい
⑵先進的な海外の施設で学びたい分野がある
で大きく2つに分かれます。
⑵はどちらかといえば、1年単位での長期留学や交換留学、そもそも海外の大学に進学する海外進学などのケースが多いかもしれません。
逆に⑴に関しては数週間での短期留学から中期までプログラムによって幅がある印象です。
②行きたい国を決める
正直好みが出ます笑
私は語学留学をメインにしたので、行きたい国から施設を絞りました。
目的の部分で⑵を選択した人は、そもそもその施設がある国が必然的に行く国になると思います。
どーせ語学留学するなら、楽しめる環境へと思って、
シャーロックホームズやハリーポッターが好きな私はイギリスを選びました。
他にも友達がいる国など人それぞれの好みが出るところなので、
楽しめそうな国を考えてみましょう。
③入学したい施設を決める
行きたい国で、自分の学びたい学びができるところを選びましょう。
検索したら色々と出てくると思うので、学校が生徒の受け入れができるかなどを確認しつつ、検討していきましょう。
④航空券などの検討をする
最後に、実際の期間が決まったら航空券の手配をしましょう。
私は留学の仲介会社を使いましたが、航空券の手配は自分でする必要がありました。
おそらく多くのケースで自分が手配しなければならないので、
諸々が固まってきたら早めに手配に動きましょう。
航空券は早めに手配するほど安くなったり、
乗り換えがスムーズなチケットが手に入りやすくなります。
ここまで留学を考え始めた人向けにポイントを書いてきましたが、
正直私も途中で書いたようにコーディネートしてくれる会社に相談に行きました。
海外に行ったことがない自分が一人で考えていても、
どんな施設なのかわかりませんし、発生するリスクも想定しきれません。
その点、私は無料相談でとりあえずそういう悩みや自分の目的などが整理できたので、スムーズに行った気がします!
また、例えば上記のセブ島留学に関しては、
①1週間から気軽に留学することが可能。
②社会人中心の語学学校としての知見が豊富で、仕事で英語を使うビジネスマンだけでなく、基礎から日常英会話を学びたい初心者まで幅広く対応。
③一人ひとりのレベルに合わせた、完全オーダーメイドのマンツーマンレッスンを提供。
を強みとしているので、
「基礎から日常英会話を始めたい方」
「転職期間や休職期間をスキルアップに充てたい方」
「ビジネスシーンで使える実践的な英語力を習得したい方」
は特にオススメです!
社会人留学の第一人者なので、他の社会人がどのように留学したのかも色々と事例を教えてもらいながら相談できるかもしれませんね!
ぜひ相談だけだとお金もかからないので、
留学までの第一歩として一度無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか!?
↓以下より無料カウンセリング登録可能
【成し遂げたいことはこう整理しろ!】就活の軸完成までのSTEP1
はい。前回から引き続きのSTEP1です。
前回、就活の軸を考えるときに以下のSTEPで考えるように言いました。
STEP1「自分が成し遂げたいこと(やりたいこと)」
STEP2「自分が事業や仕事を通じて実現したいこと」
STEP3「それらをどう相手に伝えるか」
今回は、そのうちのSTEP1の考え方についてを話していきます。
皆さんは自分の将来成し遂げたいことや、やりたいことってありますか?
「そういうのがないから悩んでんだよ!」
って聞こえてきます汗
大丈夫です。
就活はある意味立ち止まってそういうことを考える機会なのだから、
この機会に考えてみましょう。
ただ、社会人への門戸となる面接に臨む上で、
視点は少し変えた方がいいです。
具体的にどういうことかというと、
仕事と呼ばれるものは、「誰か」に対して「何か」を提供してお金を生むというものです。
例えば食品メーカーであっても、「子供たち」に「食の楽しさが伝わる商品」を提供してお金を生んでいますし、
ストリーマーであっても、「そのゲームが好きな人たち」に、「自分のプレイを見て楽しんでもらう時間」を提供してお金を生んでいます。
(厳密には消費者やお金を払う人などちょっと違うモデルですが)
「自分」が何かをしたいもとても大切ですが、
一度主語を変えて考えてみてください。
就活の際に少し変えたい前提はそのくらいです。
その上で、私は就活生と次の質問を投げて一緒に考えることが多いです。
「あなたは願えば人を幸せにできる魔法の力を持っています。
でも、対象は絞って適切に願いを思い浮かべないといけません。
さて、あなたは【どんな人たち】を【どんな風に】幸せにしたいですか?」
ここでポイントなのは、「手法」ではなく、
「対象」と「理想の状態」を考えることです。
難しいかもしれませんが、キメの問題だと思って考えてみてください。
そして、成し遂げたいことを聞かれたときには同じように、
「どんな人たち」を「どんな風にしたいのか」と整理して答えるのが、良いかと思います。
おそらくこの段階では抽象度が高かったり、解像度が粗い言葉になるはずです。
ただ、解像度は次のSTEPでさらに上げていきますし、
相手への伝え方のところでも注意点をお伝えするので、信じてついてきてください!
では、次の記事でSTEP2にいきましょう!
(思いつききらない人も一旦ついてきてもいいと思います!)
【構造化して考えろ!】就活の軸って聞かれるけど、いつもしっくりこない人へ。
「就活の軸はなんですか?」
「進路を決めるうえでの軸ってなんですか?」
こんな質問よく聞かれたり、自問自答しませんか?
就活生や、転職を考え始めた人は特にあるのかもしれません。
でも聞かれるたびに思いませんか?
「自分の就活の軸しっくりこないなぁ」
「この人にちゃんと伝わってなさそう?響いてなさそう?」
そしてまたモヤモヤ・・・。
特に就活生とこれまで何十人と話してきて感じるのは、
「就活の軸」というものがそもそもひどく曖昧なもので、
人それぞれに解釈があるのが難しいと感じさせている大きな要因ではないかということです。
面接官も「就活の軸」という質問に対して、
きっと「こういう解像度の答えがほしいなぁ」と
無意識に自分にとっての”いい回答”のイメージを持っています。
(”いい回答”といったのはあくまで回答内容の”解像度”の話で、「こう言ったら正解」というわけではもちろんないです)
ただ、それをあえて言語化しきっていないので、
解像度が粗い回答や、逆に細か過ぎる回答が来た時に「違うな」と感じてしまうのです。
解像度の話は、また面接官など他の人への伝え方について記事を書こうと思うので次の機会にさせていただきますが、
ここでこの話を出したのは、自分なりに「就活の軸」の定義を持ってそれに沿って考え伝えた方がいいということです。
そこで、私なりの定義について参考までにシェアさせていただきます。
私はそもそも「就活の軸」と「自分のやりたいこと」は話の階層(解像度)が違う話だと認識してます。
なので、就活の軸を聞かれたときに、
「〇〇ができる会社を探してます」
は不適切ではありませんが、最良でもないと思っています。
そこで、この順番でこの問題については考えて必要があると思っています。
STEP1「自分が成し遂げたいこと(やりたいこと)」
STEP2「自分が事業や仕事を通じて実現したいこと」
STEP3「それらをどう相手に伝えるか」
まずはこういう形のないものを人と話すときは、
「ひとまとめに考えるんじゃなく、何層かに分けて考えるべきだ。」
と構造化して理解するところからぜひ始めてください。
そして「就活の軸」はあくまで自分がやりたいことを実現する会社として、
どの会社が適切なのかを判断するフィルターの話です。
なので、上記でいうと、STEP2で考える内容がそれに近いと思います。
これを一緒くたに考えたり伝えてしまうと、
うまく伝わらなかったり、「こいつ考えが浅いな」と誤解される原因になります。
それでいうと、上記で言った「〇〇ができる会社を探しています」はギリギリSTEP1に入るか、もしくはそれすら満たしていないような内容です。
まずは、軸を考え表現するには、こういう解像度の階層があるということを頭の片隅にでも入れておくと良いのではないでしょうか。
各STEPの具体的な考え方は次の記事で書かせていただきますので、
ぜひ合わせて読んでみてください!